これまでと、今と、これからのこと

当ページにお越しいただきありがとうございます。このページでは、小林ロクロ工芸の2人をはじめ、哲也の姉や親族の活動の記録を掲載していく予定です。数年前、父が亡くなり放心状態の中、哲也が機械に巻き込まれ全治1年の怪我を負いました。木地師にとって致命傷の右手の複雑骨折、そして長期間の入院リハビリ生活、まさに絶望的な状況でした。それでも「待ってるから」と言ってくださったお客様、応援し励ましてくださる地域の方々、父の創ってきたものは、木の物だけでなく、人と人との信頼や絆だったのだと気づかされました。
ようやく仕事を始めることができた昨年の春、今度はコロナ禍で仕事が途絶えました。でも、私たちには諦めることや、ただ過ぎ去るのを待つことは、選択肢にはありません。あの絶望的な状況で、決してあきらめなかった哲也のように、その時やれることを精一杯やって行きたいと思っています。この先も、まっす前を向き進んでいきます。守るべきもの、変えていくことを見極めながら、ただひたすらに、まっすぐに。

新着情報

  
2021年3月15日
活動通信ページ制作   
2021年3月15日
一部準備中 
2021年3月1日
BASEコイン導入開始   
2021年3月1日
BASEショップOPEN   
 

木地師 小林哲也からのメッセージ

小林ロクロ工芸は、木地師の私と母で工房を、姉たちがホームページ作成、ショップの運営など、その他活動を手伝ってくれています。今、職人は、どんどん数が減っています。どんなに腕が良くても、商売下手であれば、食べていけない時代です。私自身も決して商売上手ではありませんが、みなさんに支えられ、何とかやっていけています。そんな私には使命があると感じています。伝統工芸の職人の思いや、森や木にに関わる人の思いを、伝えていくことです。その為には、守るべきものを守りながら、新しい可能性を広げていくことが大切だと思っています。今後も、助けて頂いているすべての方に感謝して、ものづくりと向き合い続けていきたいです。